私たちは、「信頼と協力」をモットーに3つの満足(職員満足・患者満足・社会満足)を目指します。

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MCI外来

こんな症状はありませんか?

  • 同じことを何度も言う
  • 物の名前が出にくい
  • 注意力が低下した
  • 賞味期限切れの食べ物が増えた
  • 物忘れの自覚はあるがまだ大丈夫だと思っている

進行をゆるやかにするのは今です

認知症はご本人よりも周囲の方が先に気づくことが多い病気です。もしかして…と思ったら早めの段階で受診し、状態を知ることで生活習慣を見直したり、治療により進行をゆるやかにできる可能性があります。
セコメディック病院では認知症の診断、治療方針の決定まで患者さんの状態に合わせて対応しております。

対象

  • 軽度認知症の方(アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)含む)
  • 他院で上記を指摘された方

対象疾患

アルツハイマー病、軽度認知障害(MCI)

また、認知機能を低下を引き起こす疾患が疑われる場合は、専門の医療機関をご紹介いたします。

受診・検査

患者さんおよびご家族から問診し、診察します。普段の生活状況を詳しく伺いたいため、患者さんの日常をよく知るご家族などが付き添って頂ければと思います。

また、ご本人に病気の認識がなく、受診をためらわれる場合があります。診察時に配慮が必要なことがございましたら、事前にお伝えください。

検査内容 血液検査・MRI検査・認知機能検査(場合によりPET検査)

認知症の進行と症状

認知症の進行や症状は認知症のタイプによって異なります。下記は代表的なアルツハイマー型認知症の症状の進行です。
認知症の進行と症状

星先生の取材により作成/状態は目安で個人差があります。

(黄色の範囲内の)軽度認知障害(正常と認知症の間の状態=MCI※)は年に1割前後、5年間で半数ほどが認知症に移行するといわれ、認知症予備群とされています。
この段階で治療を始めることで、日常生活の自立をできるだけ長く続けることが期待できます。

※Mild Cognitive Impairment



軽度認知症の治療

治療は「認知症の症状の進行をゆるやかにすること」を目的としています。

セコメディック病院では、「レカネマブ(レケンビ®)」「ドナネマブ(ケサンラ®)」をといった点滴薬による治療を行っています。これらの薬は、アルツハイマー型認知症の原因のひとつと考えられている脳内に”アミロイドβ”というたんぱく質を除去することで、症状を遅らせる効果が期待されています。

治療薬

対象:軽度認知症の方(アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)含む)

●2つの治療薬

ドナネマブ
(ケサンラ®)
レカネマブ
(レケンビ®)
投与期間 最長18ヶ月 症状により継続

治療のながれ

  • 外来受診

    ①【紹介状のない方】脳神経外科を受診

    軽度認知症と診断されたら②を受診してください。
    (アルツハイマー病以外の認知症や症状が進行している場合などは、治療の対象外となることがあります。)

    ②【紹介状のある方】MCI外来を受診
    予約が必要です。

  • 検査

    脳内にアミロイドβがたまっているか・副作用のリスクとなる脳の異常がないか検査します。

  • 点滴治療

    対象となった場合、外来で点滴治療を開始します。初回投与は1泊入院で、2回目以降は外来で投与します。

  • 経過観察

    治療後に、発熱や関節痛などが出ることがあります。また、治療開始後しばらくの間は、脳のむくみや出血などの副作用を確認するため、定期的にMRI検査を行います。

点滴

星先生のインタビューは下記よりご覧ください。


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