
消化器内科・内視鏡センターでは、胃・大腸・肝臓・胆道・膵臓など、消化器全般の疾患の診察を行っています。おなかの不調や胸やけ、便通の異常といった身近な症状から、より専門的な治療が必要な疾患まで幅広く対応しています。
また、患者さん一人ひとりに寄り添い、生活背景に合わせた医療を提供しており、地域のクリニックや院内の他診療科とも連携し、必要に応じた治療へつなげる体制を整えています。

気になる症状がある方は、早めの受診をおすすめします。
持病や薬を飲んでいるから検査が心配という方も、一度ご相談ください。
外来受診
症状や既往歴などを確認し、必要な検査をご案内します。
検査前準備
胃カメラや大腸カメラは食事制限や下剤など準備が必要です。スタッフがわかりやすく説明します。
検査当日
ご希望に応じて鎮静剤を使用することも可能です。緑内障がある方は鎮静剤を使用できない場合もありますので眼科主治医にご確認ください。
結果説明
検査後すぐに医師が画像をお見せしながら説明します。
治療方針決定
ポリープ切除や薬物治療、必要に応じて外科や他院と連携して治療を進めます。

| 胃カメラ | 食道・胃・十二指腸を観察、胃炎や潰瘍、がんの診断等を行います。経鼻内視鏡や鎮静を用いた方法も選べます。 |
|---|---|
| 大腸カメラ | 直腸から盲腸までを観察し、ポリープ切除や血便の原因探索などを行います。 |
| 胆道・膵臓の検査 (ERCPなど) |
結石や腫瘍の診断・治療を行います。必要に応じて外科や他院と連携します。 |
※鎮静剤を使用した場合は、当日の車・バイク・自転車の運転はできません。
セコメディック病院では、経鼻内視鏡や鎮静剤を使用し、できるだけ楽に受けられるよう工夫しています。患者さんの希望に沿った方法で、過去に「つらかった」という経験がある方にも安心して受けていただけます。
胃カメラは約5〜15分、大腸カメラは準備も含め30~60分程度です。
鎮静剤を使うことで眠っている間に検査が終了します。希望があればご相談ください。
除菌治療の前に胃カメラが必要です。当院で検査・治療を行えます。
薬を続けたまま、あるいは短期間の休薬で対応できる場合が多くあります。主治医と相談しながら検査を進めます。
必須ではありませんが、お持ちいただければよりスムーズに診療が可能です。
※表を横にスクロールしてご覧ください。
■休診・代診のお知らせ
(医師の急な都合により、掲載できない場合がございます。)
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 受付 11時まで |
森 |
土屋 | 土屋 | 森 | 磯野★ | 土屋 (予約) (新患不可) |

| 役職 | 副院長 消化器内科部長 |
|---|---|
| 専門分野 | 消化器内科一般、内科一般 |
| 資格 | 日本内科学会総合内科専門医 |

| 役職 | 内視鏡センター長 |
|---|---|
| 専門分野 | 消化器全般(特に消化管)、消化管領域の内視鏡診断と治療 |
| 資格 | 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 日本消化器病学会 専門医・指導医 日本内科学会 認定医 厚生労働省臨床研修指導医講習会修了 |
| 専門分野 | 消化器科全般 |
|---|---|
| 資格 | 日本内科学会認定医 日本消化器病学会 日本内視鏡外科学会 |
セコメディック病院では、予約されている方や紹介状のある方が優先です。
また、予約された方は予約時間より前にお越しになっても、時間までお待ち願います。
