セコメディック病院 消化器内科
内視鏡センター長 森広樹(もり・ひろき)

健診などで自覚症状がないのに便潜血が陽性となったら、大腸カメラを受けて出血の原因を確かめましょう。
実際、大腸がんは早期に発見すれば5年後の生存率は90%以上と非常に高く※1、またポリープの段階で発見・切除すれば、がんを未然に防ぐことができます。
陽性の場合、大腸がんが見つかる確率は約3%、腺腫性ポリープ(将来的にがんになる可能性がある良性の腫瘍)が見つかる確率は20~30%と報告されています。※2
検査は横向きに寝て、軽く膝を曲げた姿勢で行います。また、検査用の穴あきパンツをご用意しており、必要以上の露出を防ぎます。室内の照明も落とし、医師はモニター画面を見ながら検査を進めますのでご安心下さい。
さらに、肛門やカメラにゼリーを塗って、挿入時の痛みや違和感を和らげる配慮もしています。ご不安や疑問がありましたら、ぜひ消化器内科にお気軽にご相談ください。
